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CUPS 用プリンタードライバーのインストール方法

お使いの製品に該当するドライバーをダウンロードした後の、インストール方法と印刷設定方法を説明します。
印刷設定 ソースについて
日医標準レセプトソフト(ORCA プロジェクト)にインストールする場合は、 「日医標準レセプトソフト(ORCA プロジェクト)にインストールする方法を教えてください」の Q&A をご参照ください。

インストール方法

1.  LPD/LPRng 用ドライバーと CUPS 用ドライバーをダウンロードしてください。
※rpmユーザー(例:Redhat, Fedora, SuSE, Mandriva)の方はRPMパッケージを、dpkgユーザー(例:Debian, Ubuntu)の方はDEBパッケージをダウンロードしてください。
2.  root権限を取得してください。
(su コマンド、rootユーザーでのログイン、sudoコマンドなど)
3.  インストール準備が整っていることを確認してください。
3-1.
"/usr/share/cups/model" フォルダが存在することを確認してください。存在しない場合はフォルダを作成してください。
mkdir /usr/share/cups/model
3-2.
"/var/spool/lpd" フォルダが存在することを確認してください。存在しない場合はフォルダを作成してください。
mkdir /var/spool/lpd
3-3.
SuSE9.0~10.3を使用している場合、lppasswd コマンドで CUPS 用のパスワードを設定してください。
lppasswd -g sys -a root
3-4.
Apparmorが動作しているディストリビューション(例:Ubuntu)をご利用の場合は、セキュリティソフトの設定変更が必要です。以下のコマンドを入力してください。
aa-complain cupsd
3-5.
SELinuxが動作しているディストリビューション(例:Fedora)では、セキュリティソフトの設定変更が必要です。設定方法はディストリビューションのマニュアルをご参照ください。以下のコマンドにより、一時的にSELinuxをDisableにすることができます。
setenforce 0
3-6.
64bit版ディストリビューションをご利用の場合は、以下2点を確認してください。
3-6-1. 32bit用ライブラリがインストールされていることをご確認ください。
例:glibc.i686(Fedora)、ia32-libs(Debian)、lib32stdc++(Ubuntu)
3-6-2. "/usr/lib/cups/filter"フォルダがあることを確認し、存在しない場合は作成してください
mkdir -p /usr/lib/cups/filter
4. 
LPRドライバーをインストールします。
※ インストールに数十秒かかることがあります。
DEBパッケージの場合:
dpkg -i --force-all --force-architecture [LPRドライバー名]
RPMパッケージの場合:
rpm -ihv --nodeps [LPRドライバー名]
※ すでにブラザー製LPRドライバーがインストールされている場合、エラーが発生する場合があります。上書きする場合は、 "--force" オプションを指定してください。
5. 
CUPS 用ドライバーをインストールします。
※ インストールに数十秒かかることがあります。
DEBパッケージの場合:
dpkg -i --force-all --force-architecture [cupswrapperドライバー名]
RPMパッケージの場合:
rpm -ihv --nodeps [cupswrapperドライバー名]
例1 
DEBパッケージの LPD/LPRng 用ドライバー、CUPS 用ドライバーインストール例
例2 
RPMパッケージの LPD/LPRng 用ドライバー、CUPS 用ドライバーインストール例
6. 
ブラウザを起動し、CUPS Web 管理サイト(http://localhost:631/admin)を開きます。
7. 
Manage Printers をクリックし、プリンターの登録状況を確認してください。
7-1.
インストールしたプリンター名が表示されていることを確認してください。
もし表示されていない場合は、CUPS Web 管理サイトから Add Printer をクリックし、画面の指示に従ってプリンターデバイスおよびドライバーを設定してください。
7-2.
デバイスURI(プリンターハードウェアの指定)を確認してください。
例:USB接続の場合、デバイスURIは "usb://Brother/" で始まる文字列になります。

印刷設定

印刷の設定は、上記画面の「Configure Printer」もしくは LPRコマンドのコマンドラインにて指定できます。

Configure Printer で指定する場合

印刷設定の変更は、CUPS Web 管理サイトからも行えます。

コマンドラインで指定する場合

例えば、"brother.ps"というポストスクリプトファイルを A4サイズで印刷する場合には、下記のように指定します。
lpr -P MFC6490CN -o PaperType=A4 brother.ps
コマンドラインのオプションは "-o" に続いて指定します。
コマンドオプションは複数指定することができますが、相反するオプションが指定された場合には無視されます。

ソースについて

GPLのライセンスに基づき公開されているモジュールのソースコードを公開しています。
対象製品 サイズ ダウンロード
DCP-J515N 21 KB ダウンロード
DCP-J715N 21 KB ダウンロード
DCP-165C 20 KB ダウンロード
DCP-385C 20 KB ダウンロード
DCP-390CN 21 KB ダウンロード
DCP-535CN 20 KB ダウンロード
DCP-595CN 21 KB ダウンロード
MFC-J615N 21 KB ダウンロード
MFC-J700D/DW 21 KB ダウンロード
MFC-J800D/DW 21 KB ダウンロード
MFC-J805D/DW 22 KB ダウンロード
MFC-J850DN/DWN 21 KB ダウンロード
MFC-J855DN/DWN 22 KB ダウンロード
MFC-J950DN/DWN 21 KB ダウンロード
MFC-490CN 20 KB ダウンロード
MFC-495CN 21 KB ダウンロード
MFC-5890CN 21 KB ダウンロード
MFC-6490CN 21 KB ダウンロード
MFC-670CD/CDW 20 KB ダウンロード
MFC-675CD/CDW 21 KB ダウンロード
MFC-6890CN 21 KB ダウンロード
MFC-695CDN/CDWN 21 KB ダウンロード
MFC-735CD/CDW 21 KB ダウンロード
MFC-930CDN/CDWN 20 KB ダウンロード
MFC-935CDN/CDWN 21 KB ダウンロード
※  ダウンロードの同意文書画面の「同意します」をクリックしたときに、ソースコードがテキストとして表示される場合があります。 その場合は、「同意します」の画像にポインタをあわせ、右クリックメニューからファイルの保存を選択してください。
その他、ソースに関するお問い合わせは、その旨をお問い合わせフォームにてお知らせください。

注意事項

CUPS についての詳しい情報は、CUPS Web 管理ページで「Help」をクリックすると、入手することができます。
Common UNIX Printing System、CUPS、CUPS ロゴは、Apple Inc. の登録商標です。LinuxやAppleディストリビューションからCUPS を入手された場合、CUPS についてのご質問は、直接ご入手された先のベンダーまでお問い合わせください。当社では、CUPS についてのサポートは致しかねます。

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